ILMでの問い合わせ・案内比率
こんにちは。ILMの受付担当です。ここ、最近の問合せで多いのが、かなり年がいってるけど私でも受けられますか。リハビリで症状が改善できますかといった質問がよくあります。
では、今のどの年代の方がILMの腰痛リハビリプログラムを受けられているのでしょう。また、腰痛のどの疾患の方がリハビリを受けられてるのでしょう。実際の受付の年代比率について少し公開させていただきます。
2018/11からの案内比率
2018年11/1~2019/2/22 までの年代別問合せ比率
20代 | 0.43% |
30代 | 5.6% |
40代 | 12.07% |
50代 | 15.09% |
60代 | 15.95% |
70代 | 32.33% |
80代 | 17.24% |
90代 | 1.72% |
30代・40代の方からの申込があり、一番多いのが70代の腰痛疾患でお悩みの方が実際に腰痛リハビリプログラムをお申込みいただいていることが多いです。 また、80代・90代の方も実際にトレーニング・リハビリを受けていただくことでトレーニング前に比べて、
”今まで短い距離しか歩けなかったのが歩けるようになった。
”今まで腰への違和感が強かったのが、いまははっきりとしている。痛みも改善された”
といったお声もいただいております。
腰痛疾患別ILM案内比率
次は実際に、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの腰痛疾患をお持ちの方で、どの疾患の方が実際に受けられているかの比率を出させていただきました。
FBSS | 5.86% |
すべり症 | 4.60% |
分離症 | 1.26% |
坐骨神経痛 | 2.09% |
椎間板ヘルニア | 14.23% |
椎間板変性症 | 42.26% |
椎間板損傷 | 0.42% |
腰椎骨折 | 1.26% |
腰椎変形症 | 1.26% |
脊柱管狭窄症 | 5.44% |
椎間関節炎 | 0.42% |
筋筋膜症候群 | 1.26% |
変形性腰椎症 | 3.35% |
仙腸関節障害 | 1.26% |
疾患別の場合、椎間板変性症や椎間板ヘルニアについて脊柱管狭窄症といった椎間板に関係する腰痛疾患の方が多いのですが、なかにはFBSSといった手術後の疼痛にお悩みの方や仙腸関節障害等の股関節に関する疾患から当施設の腰痛リハビリプログラムを受けられている方もおられます。
最後に
いかがでしたでしょうか?今見ていただいて同じ症状をお持ちでしたら、今の腰痛のお悩みが解決できる可能性があるということです。当施設では、事前にご相談いただきMRIなどの画像データをお送りいただくことで腰痛リハビリプログラムが適応可能も判断させていただくことができます。
”少しでも腰痛を解決したい”とお思いでしたら一度当院までご連絡くださいませ。