【ILM】症例紹介【腰痛リハビリプログラム】
70代 男性 腰痛リハビリプログラム 12回
疾患名
腰椎椎間板変性
症状
30-40年前ほど前に急性腰痛症を発症。 それ以降、年に1-2回程度の回数で急性腰痛症を反復。
受診時の症状は上向きで寝るのが辛く、横向きでしか寝られない。 また、体を後ろに反らした時に、腰の痛みが10段階で7まで増強。 歩くことは5-6㎞可能
主訴
痛いのが無くなってほしい。
問題点
・胸部と腰部の関節の可動性の低下
・腹横筋・内腹斜筋の筋出力低下
・多裂筋の機能低下
ILM終了時の状態
上向きで寝る事に抵抗感は無くなり、体を反らした際の痛みも10段階で0まで改善し、終了となりました。