ILM公式ブログ

20181116【腰痛リハビリプログラム】施術報告

ロシア在住、男性、30

 ILM腰痛リハビリプログラムを受けることを決めた理由を教えてください。

6年前に事故に遭い、L5/S1の椎間板損傷となりました。
その後、上の椎間板にもヘルニアができて、薬物療法や運動療法で対処してきましたが少し改善しても、椎間板が潰れたままでした。
それに、すべり症も診断されて、常に腰痛に悩むことになりました。
重い荷物を持ち上げたら、一週間くらい安静しなければならないという状態です。
椎間関節にも炎症が発症しました。

イスラエルで診てもらったことがありますが、椎間板をインプラントに置き換えると勧められています。それを避けたい気持ちで、他に治療法がないかと調べて、地元の医療ツーリズム会社に連絡しました。すると、日本のILC国際腰痛クリニックの治療が紹介されました。

クリニックへMRI画像を送信して、診断結果では、椎間板治療だけでなく、トレーニングも必要とされました。もともとトレーニングが好きで、自宅でもピラティスをやっているので、何か新しいトレーニング方法がわかるのではと興味を持ち、来日前に改善が可能が判断いただき、ILMに受診することを決めました。

 

ILMトレーニングの目的

トレーニング前は、腰に痛みがあり、痺れもありました。第一はそのような症状が改善できたらと思いました。
また、今後のためにトレーニング方法を覚えたい気持ちです。ILM受診後は、ILC国際腰痛クリニックで椎間板治療を受けるため、その後リハビリを考えて、国に戻って自宅でできるリハビリ方法を知りたいです。

今回の身体評価・施術内容(施術期間:2018/11/15~2018/11/16の2日間)

1日目

H30.11.15
腰椎の可動性問題なし
L5instability+
股関節屈曲可動域↓
⇒梨状筋の柔軟性↓
腹臥位で股関節内外旋時に腰椎に違和感出現
背臥位で開排運動時に若干の骨盤instability+
⇒骨盤の固定↓
咳払い時に腹部のふくらみ+
おへそを引き込めた時に胸郭の拡大+
ASLR +/+
⇒横隔膜の機能不全・腹横筋機能低下↓・外腹斜筋機能不全

股関節の柔軟性・腹部のトレーニング中心に介入
安定したら腹臥位で股関節外内旋時の腰部の安定性獲得を。

2日目

H30.11.16
まだASLR+/+
臥位での腹横筋トレーニングは改善傾向
立位ではまだ姿勢変化は認められず
⇒明日は立位でのトレーニングを
Home-ex:四つ這いで上肢挙上 

ILMトレーニングを受けた感想

まず、ILMはとても良い施設で、トレーニング機械もとても良いです。先生のご指導も良かったです。どの運動でどの筋肉が鍛えられるか、それはどのような効果があるか、とてもわかりやすく教えてくれました。

1回(2時間)のトレーニング後は、痺れが取れました。個人的な理由から、本来3日間のトレーニングが、2日間になり、トレーニングの改善として完全に腰痛がなくなったわけではありませんが、ILMを受ける前に比べて症状が少し軽減されたので、トレーニングを受けて正解だったと思いました。