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腹筋が腰痛の原因に?やってはいけない腹筋とは。

こんにちは。ILM受付担当です。
よくインターネットで調べていると、腰痛改善に腹筋がいいと書いているサイトをよく見かけます。
腹筋を鍛えることで腰を支える力がつくため、腹筋をしていただくことも進めますが、ただ腹筋をすることで反対に身体を痛めてしまうことがあります。

とくに、小学生のこと教わっていた寝た状態から上半身を起こすシットアップと呼ばれる腹筋は、腰が反ってしまい反対に腰痛を悪化させる恐れがあります。

腰痛の改善目的に腹筋を鍛えたいと思うのであれば、腰への負担を最小限に抑えたトレーニングを2つご案内しています。

1.ドローイン

ドローインとは、簡単に説明すると「お腹をへこませたまま呼吸を行う」エクササイズのことをいい、お腹周りの筋肉を効率よく鍛えることができます。

腰痛でお悩みの方に案内する運動の一つとしてドローインを取り入れることが多く、なぜ腹筋を鍛えるのか疑問かもしれませんが、

その理由として、腰痛は背骨を支える筋力が低下することで腰椎や骨盤に負担がかかることから発生すると言われており、その対策としてドローインは背骨に直接引っ付いている腹横筋・多裂筋の身体の奥側まで効率的に動かせることができるため、従来の腹筋運動に比べてドローインは背骨を支えるためのインナーマッスルを鍛えることで腰痛が改善しやすいということです。 

ドローインを行うのに、どの姿勢でも行うことは可能ですが、今回は一番しやすいあおむけの状態で説明します。

    ドローインの手順
  1. 仰向けになり、両膝を立てます。
  2. お腹を左右おさえながら、ゆっくり呼吸をしてお腹を動かします。
  3. 息を大きく吐き、息を吐ききりお腹をへこませた状態で細かい呼吸を10秒から20秒繰り返します。

2.クランチ

クランチとは主に腹直筋の上部を鍛えるトレーニングで、腰への負担が少ないトレーニング内容になります。
クランチで腹直筋を鍛えることでお腹を引き締める効果があります

    クランチの手順
  1. あおむけの状態で股関節と両膝の角度が90度になるように曲げます。
  2. おへそを確認しながら肩甲骨を床からはなし、頭を丸めるように起こします。
  3. ※その時は息を整えながらゆっくりと頭を起こします。息は止めないようにしましょう。
  4. 起こした後は1~2秒間キープします。
  5. キープした後は、息を吸いながらゆっくりと頭を下ろします。

当施設では、腰椎椎間板変性症・腰椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症の方を対象にしたプログラムがあります!

トレーニング内容も患者様に最適な方法でご指導いたします。
詳しくは下記のURLよりご覧ください。

https://ilm-fitness.com/

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