ILM公式ブログ

体幹筋と腹横筋について

こんにちは!新大阪センターの村山です。

この週末はすごい暖かったですね~!吹田の万博公園の梅林も五分咲きになっているみたいです。
少しづつ春が近づいているので、明日の寒波を乗り越えるために体調には気を付けないといけないですね!

今日は、体幹筋のひとつである腹横筋のについて書きたいと思います。
腹横筋は、体幹筋のインナーマッスル一つで、様々なメディアや雑誌とりあげられる筋肉です。
良く腹横筋の力が弱くなると、腰痛を引き起こすと言われ、腰痛の原因=腹横筋の筋力低下という関係だと言われています。
トレーニング方法もドローインやブリッジ運動など、様々あります。

 

僕個人的には、この構図は間違っていると考えています。
腹横筋だけだ弱くなって、腰痛になることはほとんどないと考えており、腰痛には様々な原因があり、腹横筋だけが弱くなることはありません。
腰が痛くて、腹横筋などの体幹筋を上手に使えない身体になってしまい、結果的にそれらの体幹筋を使う頻度が少なくなり、筋力低下を引き起こしていると考えています。つまり、弱くなった腹横筋だけを頑張って鍛えても、腰の痛みが治まりません!!

身体を動かすには、絶妙なバランスで、絶妙なタイミングで様々の筋肉が連動する必要があります。この連動の破綻こそが、腰痛を引き起こす原因の一つです。

したがって、腰痛などの痛みを改善する為には、筋肉の力を強くするのではなく、筋肉の力の出し具合を調整する運動が必要になります!

それを確かめるためには、両手をバンザイしてみてください。
良いバンザイは、腕が高く上がらなくても、お腹がへっこみ、胸が広がっている状態です。
しかし、筋肉の連動性が破綻している場合は、身体が起き上がらずに腕だけが上がっていたり、腰が反ってしまっていたりすると、この体幹筋の力の出し具合に不調が生じている証拠になります。ただし、肩の硬さ/胸郭の硬さ/胸椎の硬さがある場合も、この連動性を破綻させる要因になります。

一度、確かめてみてください!!

みなさんで、良いバンザイしましょう!!

当施設では、腰椎椎間板変性症・腰椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症の方を対象にしたプログラムがあります!
詳しくは下記のURLよりご覧ください。
https://ilm-fitness.com/