ILM公式ブログ

腰痛と糖尿病について

こんにちは。
新大阪センターの村山です。

糖尿病があると、傷の治りが遅かったり、血流の流れが悪くなったりと、いろいろな部分に弊害を及ぼすことが分かっています。
では、腰痛との関係はどうでしょうか。

本日は腰痛と糖尿病の関係性について、いろいろと調べてみました。

結論から言うと、糖尿病患者は背中や首の痛みを報告する可能性が高いが、
糖尿病が痛みの原因であるかどうかはまだ不明であるということでした。

Ferreiraらは、頚部と腰部の痛みと糖尿病の痛みの関係性を調べるために、複数の文献を調査しました。
その結果、糖尿病は背中の痛みを報告する可能性が35%高く、頸部痛のリスクが24%高かったことが、分かりました。


一方で、糖尿病と背中、首、または脊椎の痛みのリスクとの間に関連性は認められなかったという報告もあります。
つまり、まだ詳細な因果関係は明らかになっていない可能性があります。

糖尿病には、血管と神経の機能を低下させる合併症があります。


Hassoonらは、
長期にわたる制御不能な糖尿病は、血管、神経、筋肉、骨に悪影響を及ぼすことを明らかにしており、
筋肉が原因の腰痛の場合は、関係性は強そうです。

次回は、糖尿病と椎間板変性症やヘルニア、脊柱管狭窄症についての関係性を調べてみようと思います。

当施設では、腰椎椎間板変性症・腰椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症の方を対象にしたプログラムがあります!
詳しくは下記のURLよりご覧ください。
https://ilm-fitness.com

新大阪センター 村山

 

新、リハビリプログラム