【ILM】症例紹介【東大阪布施店】
60代 男性
疾患名
腰部脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニア
症状経過
DST後、腰部痛ほとんど気にならなくなったが、 痺れがきつい
両下肢前後面共に痺れ出現し、特に触・圧覚にて増悪
朝は楽だが、夕方になると増悪
主訴
足が痺れる
目標
痺れの改善
問題点
・体幹筋力の低下
・腰部の不安定性
運動指導 トレーニング
治療前はマラソンを行ったり活動性は高かったが、治療後は恐怖心より、運動を控えている。
先ずは運動への意識改善、散歩など軽い運動から開始するように指導。
四つ這い状態での体幹トレーニングと腹横筋トレーニング(ドローイング)を自宅での自主トレーニングとして追加しました。
4回目を終えて運動への意識改善傾向、大殿筋トレーニング(ヒップアップ)を追加。
まだまだ運動への恐怖心があるので、必要性と楽しさを伝えれるように指導していきます。