満腹と腰痛は関係する?
こんにちは!
堺三国ヶ丘店の福井です!
本日のブログは食事と腰痛の繋がりのお話です。
腹八分目が体に良い
1度は聞いたことがありますよね?
食べ過ぎず、少しお腹の余裕を持たせましょうと言うお話です。
僕自身も聞いたことはありましたが、ダイエットに良いぐらいだろうと思っていました、、、
そんな簡単なお話ではありませんでした。
ダイエットだけのことではなく、腰痛や肩こり、内科疾患にも関連してくるのです。
血液はどこで作られるか
ポイントはここになります。
正解は、、、『腸』ですね。
食べ過ぎると消化にエネルギーを消費してしまいます。
全てを消化できるわけではないので、食べものの残りかすが溜まってきます。
この残りかすが質の悪い血液の原因となります。
質の悪い血液が全身に巡るので、、、腰痛やむくみ、冷え、内科疾患にもつながります。
炎症が起きると椎間板変性症、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症と言った腰部疾患を引き起こすします。
まとめ
極端に食事量を減らす必要はないです。
まずは腹八分目を試してみましょう。
体が軽くなったり朝の目覚めがすっきりする感覚が味わえると思います。
腰痛の事は勿論ですが、食事についてもお気軽のご相談ください。
電話番号:06-6370-0510
当施設では、腰椎椎間板変性症・腰椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症の方を対象にしたプログラムがあります!
トレーニング内容も患者様に最適な方法でご指導いたします。
詳しくは下記のURLよりご覧ください。