側弯症の方の経過報告
こんにちは。
新大阪センターの村山です。
今日は、当施設で運動を行って頂いている側弯症の方の経過を紹介します!
数年前より腰が歪みだして、徐々に腰部痛も出現してきたとのことです。
初回の姿勢はこのような姿勢でした。
骨盤が右側にねじれて、首の位置が右のお尻の上にあります。
介入を5回行った結果がこのような姿勢です。
まだ右膝が少し曲がって、右足にしっかりと体重が乗っていませんが、骨盤の捻じれが緩和し、首とお尻の中心に少しづつ近づいてきています。
右の腰の筋肉の硬さ、左の肋骨から右の骨盤を繋いでいる腹筋の硬さが残存しているので、引き続き介入を行っていきます。
側弯症の原因は、多岐にわたります。
普段、何気なく行っている姿勢が側弯のリスクになる得ます。
側弯症でお困りの方は、相談も承っておりますので、一度当施設にご連絡をして頂ければと思います。
詳しくは下記のURLよりご覧ください。
https://ilm-fitness.com
新大阪センター 村山