なぜ腰痛が多いか?
皆さんこんにちは(^^♪
ILM腰痛メディカルフィットネス新大阪センターの永島です。
梅雨もそろそろ終わりですかね、、、?私は九州出身なので、とても豪雨被害が心配です、、
本日はなぜ腰痛が多いのかということですが、それは人間の体の構造にあります。
腰の骨は上半身の重みを骨盤を介して下半身に伝達する役割があるため、様々な負荷がかかりやすい場所です。
筋肉なしでは、腰の骨だけで自分の体重も支えることができないという研究結果もでています。
つまりは、背骨や腰を安定させるには、筋肉が必要不可欠ということになります。
日常生活において、体を曲げたり伸ばしたりという運動は必ず行っていると思います。
中腰姿勢、座り仕事、重い物を持つ仕事の方などは特に負担がかかりやすいのではないでしょうか。
安定性を高めるためには筋肉、骨、関節などのバランスがしっかりとれている状態でなければなりません。そのバランスが崩れることで、
何らかの症状がでてきます。
そこをしっかり覚えさせるのがILMになります。
まずはご自身の体の筋肉や、姿勢、関節の可動域などをしっかり理解しましょう
当施設では、腰椎椎間板変性症・腰椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症の方を対象にしたプログラムがあります!
トレーニング内容も患者様に最適な方法でご指導いたします。
詳しくは下記のURLよりご覧ください。