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【ILM】症例紹介【腰痛リハビリプログラム】

80代 女性

疾患名

腰椎椎間板変性/腰部脊柱管狭窄症/腰部椎間板ヘルニア

症状・経過

足底の痺れが2~3年ほど前から出現。
昨年に近位にて左下肢の血流障害を指摘され整形外科を受診し、脊柱管狭窄症と診断。
受診時の症状は長時間の座位後の起立時/歩行時(距離関係なく)で出現し、脱力感により動作困難。立位保持は足底の感覚障害によりふらつきを自覚。中腰姿勢の保持や立位保持も辛いが、1時間以上の座位が最も辛い。

主訴

力が抜けて立ったり、歩いたりがしにくい。

問題点

・骨盤後傾位・腰椎前弯減少
・脊柱起立筋の過緊張
・体幹/股関節周囲筋の筋力低下
・左中殿筋・小殿筋・梨状筋の柔軟性低下

運動指導

脊柱起立筋の過緊張を改善させるために後傾位になった骨盤を正常な角度に戻すような運動指導を中心に行いました。
段階を追って運動の指導内容を変更したり、ご自宅でしやすい運動を探り探り指導をしました。
結果、患者様がご自宅で運動をしっかりとできるようになり、短い距離であれば小走りされるそうで娘さんが心配されるほど症状の改善を認めています。