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【ILM】症例紹介【腰痛リハビリプログラム】

40代 女性

疾患名

腰椎椎間板ヘルニア

症状・経過

30歳代の時に急性腰痛症を発症し、それ以降は日常生活に支障をきたさないレベルの腰痛が持続。去年から特に誘因なく腰痛が増悪し、他院を受診するも改善を認められなかった為、当院を受診。
受診時の症状は20分程度の立位保持疼痛増悪し、座ると症状が緩和。

主訴

普段から腰に力が入らないような感じがあり、物を持つと腰が痛くなりそうで怖い。

問題点

・股関節・腰椎・胸椎の柔軟性は問題なし
・中殿筋・大殿筋の筋力低下
・腹横筋筋力低下
・横隔膜機能低下
・起立動作時に腰椎のアライメント不良

運動指導

股関節・腰椎・胸椎に著明な可動域の制限はなく、股関節・体幹の筋力低下を著明に認めました。また、動作の恐怖感が強く、起立着座動作・歩行動作など体を動かすときに滑らかさがなく、過剰に力が入っている状態でした。従って、現在の体の状態を説明する事に時間を出来るだけ割き、運動に対する恐怖心を取り除くようなアプローチから行いました。
動作に対する恐怖心が軽減してくると動作の遂行もスムーズになり、筋力の改善度合いも飛躍的に向上をし、目標達成までもう少しというところまできています。