【ILM】症例紹介【腰痛リハビリプログラム】
60代 男性
疾患名
腰部脊柱管狭窄症/腰椎椎間板症/腰椎椎間板ヘルニア
症状経過
座位は問題ないが、立位・歩行時にしびれが強い。
5分ほどで間欠性跛行出現し歩けなくなる。
主訴
歩けない
目標
歩行距離の延長
問題点
・股関節柔軟性低下
・背筋群の機能不全
運動指導 トレーニング
股関節、体幹の柔軟性強化
腹横筋強化
殿筋強化
2〜4回目まで、起床時や仰向け時の痛みが強かったです。
自宅で自主トレを頑張って続けて行くうちに柔軟性の改善がみられ、起床時の痛みがやや改善がみられました。
現在、9回目を終えて起床時の痛みは更に軽減され、歩行時間も20分ほど可能になりました。