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【ILM】症例紹介【腰痛リハビリプログラム】

60代 女性

疾患名

椎間板変性症/脊柱管狭窄症

 症状・経過

10年以上前から誘因なく左臀部.左下肢痛が出現。
9年前に骨盤骨折を受傷し、それに対し手術を行い3ヶ月ほど入院加療。
その後、上記の疼痛が増悪し運動量低下に伴い体重も9年間で30キロ以上増加
DST治療前は腰部全体に疼痛が四六時中出現 ⇒ DST治療後は臀部.股関節外側部に疼痛残存。

主訴

立ち上がるとき、歩くときの痛みがすくなくなってほしい

 問題点:

・骨盤骨折による手術をした際の創部の柔軟性低下
・大殿筋、梨状筋の柔軟性低下
・股関節周囲の筋力低下

運動指導:

大殿筋.梨状筋の柔軟性低下が著しく股関節屈曲時に大殿筋の過緊張.疼痛が認められた。
上記の筋肉に柔軟性をもたらしてくれる施術をおこないながら、股関節屈曲運動を実施。
初めは疼痛を訴えられるも徐々に疼痛を感じる閾値が上がっていき現時点で股関節屈曲時の疼痛は認められない状態に。
初回の来店時は自宅での活動が食事とお手洗いの時のみと限られていたが、次第に増えていき今では自主的に歩行訓練を行うまでなってきている。