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【ILM】症例紹介【腰痛リハビリプログラム】

60代 女性

疾患名

腰椎椎間板変性症

症状・経過

15年前から腰部痛を自覚され、4年前に重量物を持った際に疼痛増悪。
服薬によって臀部から下腿にかけての疼痛は改善。
現在は歩行20-30分程度、立位保持にて右足部に痺れが出現。
長時間の座位で腰部痛増悪傾向も朝は症状がでにくい。
夕方になるにつれて左下腿から臀部にかけて疼痛増悪傾向。

主訴

座ると痛い。

問題点

・胸椎の過度後弯
・腹部筋の筋力低下

運動指導

胸椎の過度後弯がみられ、肩甲帯の柔軟性を戻すようにストレッチから介入しました。
ストレッチにより座位姿勢のアライメントに改善がみられました。
骨盤後傾姿勢を出すために必要な腹部の筋力低下がみられたので腹筋のトレーニングも行いました。
特に左腹横筋の筋力低下、左腸腰筋の柔軟性低下がみられ動作に対して負担がかかりやすい状態になっていました。
トレーニングを続けながら、立位、歩行動作の指導を行うことにより、日常生活で痛みを感じることが少なくなりました。